日蓮も浄土系と同じく天台宗で学びますが、祈祷が叶わぬ事があったり、宗派の分裂などに矛盾を感じ、自分自身で真実を確かめようと経典の独学を始めます。
そして、学んだことを検証するため、比叡山延暦寺・園城寺・高野山などへ修行に入り、数多有る経典の中で、天台宗でも唱えられていた法華経(妙法蓮華経)が最上のものと確信し、南無妙法蓮華経の唱題のみを唱える「専修題目」を主張します。
天台宗誕生から450年ほど経過しており、停滞した仏教界において、古い慣習にとらわれず常に真理を求め続け行動していましたが、権力者などの敵も多く、常に迫害を受け続けていました。

日蓮の弟子6人(日昭・日朗・日興・日向・日頂・日持)が日蓮六老僧として宗派を形成しています。

日蓮宗(1253年)-法華宗
         日蓮宗不受不施派(1595年)

日興門流(1290年)-法華宗興門流他
          日蓮正宗(1900年)-日蓮正宗
                    創価学会