永代供養墓

永代供養墓

八事霊園ってどんなところ?

八事霊園は大正初期から昭和30年代にかけて名古屋市が造成した墓地ですが、一部のエリアが民間の墓地として運営されています。名古屋市内にあって、約27万平方メートルの広大な土地に、約5万基の墓があります。名古屋市が運営するエリアは、名古屋に6か...
仏教

春彼岸(ひがん)法要の彼岸って?

安楽寺永代供養墓では、年に3回、多くのご遺族の方と共に、現地で無料の合同法要が行われます。 3月:春彼岸(はるひがん)法要7月:お盆法要9月:秋彼岸(あきひがん)法要 3月と9月を春分・秋分と呼びますが、1年のうち昼と夜の長さが同じになるこ...
永代供養墓

永代供養墓に申し込むとお寺との付き合いはどうなる?

私は名古屋市内を中心に30以上の永代供養墓を視察してきましたが、そのほとんどが、受付や案内はお寺ではなく、代行業者が応対してくださいました。中には、私自身が改葬し、入りたいと思えるような魅力的な永代供養墓もいくつかありましたが、1つ気になる...
永代供養墓

石塔の「俱会一処」って?

安楽寺永代供養墓の大きな石塔には「俱会一処(くえいっしょ)」と彫られていますが、どういった意味があるのでしょう? 浄土系のお墓ではよく「俱会一処」と刻まれた墓石を目にしますが、「仏説阿弥陀経」と呼ばれるお経の中に「得與如是(トクヨニョゼ)諸...
永代供養墓

納骨後にプラン変更は可能?

安楽寺永代供養墓 には3つのプランがあります。どのプランにも1霊(1名)分の納骨料は含まれ内容は同じですが、刻字(名前や命日を石に彫る)の有無に違いがあります。 ①納骨のみで字彫り無し、1名分の納骨料のみの「5万円プラン」②納骨+外側の石へ...
仏教

お墓2ヵ所に納骨しても大丈夫?

例えば、遠い田舎のお墓はそのままに、近くで手軽にお参りできるお墓を、もう1つ持つことは可能なのでしょうか? お墓へ納骨するときに必ず「埋葬許可証」が必要になります。これは、火葬許可証に火葬場からの認印が押されたもので、分骨を希望する場合は、...
仏教

火葬場の帰り道に納骨は可能?

八事霊園は、少し前までは名古屋で唯一の火葬場がある霊園でした。私の子供のころは、人が亡くなると「八事行き」、捨てたものは「名古屋港行き」と言われていたほど、地元の人は誰でも知る場所の1つです。大正時代に名古屋市が整備し、約5万のお墓がありま...
永代供養墓

土に埋葬か?それとも納骨堂?

永代供養墓で悩ましいのが、合同で土に埋葬されるか、家族単位の骨壺埋葬かです。お墓は、「墓地、埋葬等に関する法律」によって厳しく制限を受けています。特に、川の近くや海抜の低い地域では、「土に埋葬する墓地」を新規に構えることは容易にできません。...
永代供養墓

お墓は長男しか入れない?

永代供養墓をお申し込みいただく方々に伺うと、大多数が次男、または三男で、お墓をどうしようか困っている方が多いことに驚きます。日本では、明治以降、家父長制(長男がすべての財産を継承し一族を束ねていく制度)を中心とした「イエ制度」に移行したため...
永代供養墓

永代供養墓5万円プランの内訳

安楽寺永代供養墓では、納骨のみで、名前や法名(戒名)を石に彫らないプランは5万円(消費税不要)で受付けていますが、以下の料金が含まれます。 ①納骨費用 納骨は基本的にご遺族立会いで行われますが、このお布施やお車代などプラン料金に含まれていま...