安楽寺News

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安楽寺だより第54号(第13回 お釈迦様と祇園精舎)

先日、京都の街を歩いていると、ふとどこからか鐘の音が聞こえてきました。「祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無常の響きあり…」。『平家物語』の冒頭でおなじみのこのフレーズ、皆さんも一度は口ずさんだことがあるのではないでしょうか?日本で...
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安楽寺だより第53号(第12回 お釈迦様の弟子 舎利弗と目連)

古都・奈良や京都の仏像を見て回ると、お釈迦様の両脇に二人の僧侶が立っている姿をよく目にしませんか?彼らはお釈迦様の教団における「右腕・左腕」とも言える存在。今回は、最強のパートナーであり親友でもあったこの二人が、どのようにお釈迦様と出会い、...
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安楽寺だより第52号(第11回 お釈迦さま伝道の宣言)

お釈迦様は、そんな「炎」を例えにして、人間の心の奥底にある欲望の正体を説かれました。悟りを開いたお釈迦様が、たった5人の弟子から始めた小さな教団。それがどのようにして巨大なうねりとなり、国王をも動かす大きな宗教へと成長していったのか。今回は...
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安楽寺だより第51号(第10回 八正道は悟りに至る道)

現代社会は選択肢にあふれ、時に私たちは「どう生きればいいのか」「何が正解なのか」と迷路に迷い込んだような心持ちになることがあります。約2500年前、お釈迦様はそんな私たちのために、苦しみのない理想の境地へたどり着くための「8つの実践ルート」...
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安楽寺だより第50号(第9回 お釈迦さまの説かれた四諦による治療)

人生の悩みや苦しみに出会ったとき、私たちはつい「どうすれば解決できるか」という対処療法ばかりを考えてしまいがちです。しかし、2500年前のお釈迦様は、まるで名医が病気を治すときのように、まずは「原因」を突き止めることから始めました。今回は、...
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安楽寺だより第49号(第8回 お釈迦さまの初説法 初転法輪)

悟りを開いたお釈迦様が、その素晴らしい発見を初めて人々に伝えた瞬間。それは、仏教という長い歴史の「最初のページ」が開かれた瞬間でもありました。今回は、お釈迦様がかつての修行仲間たちと再会し、世界で初めて仏教の教えが説かれた「初転法輪(しょて...
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安楽寺坊守による定例法話

2022年10月13日、安楽寺坊守(ぼうもり:住職の妻)による定例法話が行われました。
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安楽寺だより第48号(第7回 お釈迦さまの悟りとは?)

35歳でお釈迦様が悟りを開かれたとき、一体何に気づき、どのような真理を見つけたのでしょうか。それは、私たちが普段「苦しい」と感じる原因が、実は思いもよらない場所にあったという発見でした。今回は、仏教の根幹をなす「縁起(えんぎ)の法」と、お釈...
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安楽寺住職のお孫さんが9歳で仏門へ

2022年8月3日と4日の2日間、安楽寺住職のお孫さん(9歳)が真宗本廟(京都の東本願寺)で、仏門への第一歩である得度式(とくどしき)を受けました。出家して僧となる得度式は、僧侶として生きる第一歩になる訳ですが、お寺に後継者が続くかどうかは...
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安楽寺だより第47号(第6回 仏陀となられる)

6年間に及ぶ壮絶な苦行の末、お釈迦様(シッダールタ)はいかにして「悟り」へと至ったのでしょうか。そこには、肉体を痛めつけることでは得られなかった「真実への気づき」と、自分自身の内なる悪魔との壮絶な戦いがありました。今回は、仏教の歴史的瞬間で...