仏教

中国仏教

善導大師の生涯と功績

日本仏教の影の立役者:則天武后と善導大師が繋いだ「大仏」の縁インドで生まれた仏教が中国を経て日本へ届く過程には、実はドラマチックな政争と、ある高僧の情熱がありました。唐の太宗・李世民は自らを老子の子孫と称し、道教を極めて重んじました。その煽...
ゾロアスター教

お盆に供えられるホオズキとゾロアスター教

日本でホオズキは、お盆の時期に死者の霊を導く提灯(ちょうちん)に見立てて、精霊棚に飾る習慣があります。漢字の「鬼灯」も、この「鬼(死者の霊)を照らす灯り」という意味合いから来ていると言われています。「火が真理を照らす」とされる起源は、世界最...
天道

花まつりと天道花

今日4月8日はお釈迦様の誕生日で仏教のお寺では「花まつり」と呼ばれる行事が行われます。日本では古くから4月8日を「卯月八日(うづきようか)」と言い、山の神や田の神を招く行事がありました。この際、人々は山へ行き、ツツジなど様々な花を採ってきて...
大乗仏教

空海の三教指帰とは?

中日新聞2024年5月3日号朝刊に作家 宮城谷昌光氏の「英雄の育て方 空海」の記事が掲載されていました。宮城谷氏は蒲郡の三谷町出身だそうですが、三谷漁港は蒲郡のマリーナに船を置いている頃、給油で幾度となく立ち寄り、丘の上の巨大な空海像は何度...
中国仏教

西遊記と仏教伝来(中国編③法顕 楼蘭)

楼蘭への地獄の道法顕らは李暠の支援により出発準備が整いましたが、新たに加わった新僧侶(孫悟空)らと経路を巡り意見が対立します。法顕は先を急ぐので危険はあるが最短のルートである「沙河(さか)ルート」を、難所を知る新僧侶らは北へ迂回する「高昌(...
中国仏教

西遊記と仏教伝来(中国編②法顕 敦煌)

大唐西域記を最初に書いた法顕西遊記は玄奘の大唐西域記がモデルになったとされていますが、最初に大唐西域記を書いたのは、竺法護(じくほうご:233年)の約100年後に生まれた 法顕(ほっけん:337年)で、彼もまた三蔵法師の一人です。法顕は中国...
中国仏教

西遊記と仏教伝来(中国編①竺法護)

明けましておめでとうございます。インドから中国へどのようにして仏教が伝来したかシルクロードはローマから中国へとつながりますが、仏教はこの1万キロの道のりを1千年かけ伝わりましたが、道中は大変危険なルートであった為、中継地点をいくつもつくり、...
ガンダーラ仏教

大乗仏教の生誕の地パキスタン

2022年9月4日時点のニュースによると、パキスタンでは洪水により国土の3分の1が水没し、日本の本州と四国を合わせた面積が被災しているとのことです。パキスタンと仏教に何か関係があるのかと思われる方も多いかと思いますが、仏教誕生の地がインドな...
安楽寺

安楽寺住職のお孫さんが9歳で仏門へ

2022年8月3日と4日の2日間、安楽寺住職のお孫さん(9歳)が真宗本廟(京都の東本願寺)で、仏門への第一歩である得度式(とくどしき)を受けました。出家して僧となる得度式は、僧侶として生きる第一歩になる訳ですが、お寺に後継者が続くかどうかは...
キリスト教

3大宗教に影響を与えた、現存する最古の宗教(ゾロアスター教)

日本のお寺では年間を通して様々な行事が行われていますが、インドのお釈迦様の時代には見られることのない行事ばかりです。では、日本の仏教徒たちが勝手に想像し、イベントを行ってきたのかというと、実はそうではないようです。紀元前5世紀前後に誕生した...